サービスパーク|【さーびす・ぱーく/Service Park】

ラリーカーの整備や各部のチェック、および修理を行う場所のこと。

以前はSSやパルクフェルメ以外の好きな場所でサービスを行うことができたが、現在のレギュレーションでは外部からのアシストを伴うサービスについてはサービスパーク内に限定されている。

ここでの「外部からのアシスト」とはラリーカーに乗車するドライバーとコ・ドライバー以外による作業(メカニックなど)や、ラリーカーに搭載していないパーツやオイル類の補給などを意味しており、サービスパークのINとOUT間に許される時間は各デイ最初のサービスパークが10分、最後が45分。それ以外は20分が標準とされている。

サービスパーク間は交通安全を守るための速度制限があるので、サービスに許される時間はそれより少なくなることが多い。

現代のラリーイベントにおいては観客サービスの一環としても捉えられており、間近で一流チームの整備の様子を見ることができるのが何よりの醍醐味。
いわゆる「サービステント」とよばれるものが主であったが、2014年からふたたびWRCに参戦するヒュンダイ・チームはドライバーや整備士のホスピタリティセンター機能も持ち合わせた大型のプレハブ施設を毎回各国のイベントにも持ち込むことで一躍話題となった。一般の観客が見学するのも自由である。

サービステント
▲2010年ラリージャパン フォードのサテライトチームのテント群

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2014年8月23日