グループN | 【ぐるーぷ・えぬ/Group N】

グループA同様に連続した12ヶ月間で2500台以上生産された市販車をベースとする。
(2004年からは生産台数が1000台以上であれば、グループNにのみ有効なホモロゲーションは取得可能)

改造についてはグループA以上に大幅な制限を受ける。認められるのは基本的に安全装備の装着とサスペンションの改造程度。
市販車にごくごく近い存在のため、「ショウルームクラス」と呼ばれることもある。

2014年現在、世界選手権にエントリーしている2大車種と言えばインプレッサとランサーエボリューション。
この2車種はN4規定に該当し、ワークス参戦撤退後もスバルと三菱はパーツ供給を続けている。

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▲2011年新城ラリーより 新井敏弘選手のグループN仕様インプレッサ。多少手は加えられているものの、実に市販車然としたコックピット。

グループN車はプロダクションカー(PC)とも呼ばれ、2013年までは併催の下位選手権として「PWRC」を争っていた。
(2001年までのグループNカップ)。

2013年以降はWRCにおけるサポート選手権(併催の下位カテゴリ)である「WRC-2」に統合されたが、N4規定においては「プロダクションカーカップ」が懸けられる。

なお、全日本ラリー選手権では2000年代後半からこのグループNに準じた規定をとっており、「JN-(数字)」というカテゴリ分けでイベントが運営されている。

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2014年8月23日