グループA | 【ぐるーぷ・えー/Group A】

1987年からWRCの主役になっているカテゴリ。

連続した12ヶ月間に2500台以上生産された車両をベースとし、定められた範囲の改造が許される。
数々のモンスターマシンを生み出し、ついには死亡事故まで起こしてしまったグループB規定への反省も踏まえて主流となったカテゴリである。

よって、エンジンや足回りなど構造上の基本的な部分については改造やターボなどの追加装着が一切認められていない。
そのため、市場において4WDやターボなど市販状態でハイパワーな車種が受け入れられる日本メーカーが圧倒的に有利であった。

トヨタや三菱、スバルが隆盛を誇ったのがこの時代で、三菱に至っては一部WRカー規定を導入する特例措置を認めさせながらも、基本的には最後の最後までこのグループAというカテゴリにこだわって参戦を続けていた。

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2014年8月23日