TOYOTA CELICA GT-FOUR “Marlboro”

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実車解説

Toyota Castrol Team Swedenから出走したラドストローム車。結果はリタイア。
当時はラドストロームのほか、フレディ・ロイクスがトヨタ・チームベルギーからこのマルボロカラーのセリカを走らせている。(マルボロはロイクスの持ち込みスポンサー)。

ST205セリカはトヨタ黄金時代を創った先代(ST185)の後を受けて華々しくデビューしたものの、のちにリストリクター違反によってトヨタワークス撤退のきっかけをつくってしまうことになる悲運のラリーカー。
大きくなったボディに翻弄された故の結論だったのだろうが、何故そんなことをしてしまったのか…日本のラリーファンにとっても今もってなお悔やみきれない出来事である。

作品解説

結果がリタイアだっただけに資料が無く、何人かの方々に提供していただいた情報だけを頼りにリアスタイルをフィーリングで再現しました。
(ところがデカールがスペースに収まらず全く違うことが判明。(汗))

タミヤのキットは市販車なので、内装はタミヤのST185セリカから流用しています。どちらのキットもいわゆる「バスタブ」方式(シャーシの上にトレイをのせ、パーツをくっつけていく感じのもの)なので、簡単に載せかえができますが、エンジンフードを開閉したいときには、干渉する部分を削る必要アリ。
インパネの形状など本来は思いっきり別モノですが、中は見えなくなってしまうので…そのままです。スピードラインの6本スポークホイールとルーフベンチレーターはジャンクのカローラWRC用のものを拝借。

デカールはスタジオ27製ですが、旧い製品のためカルトグラフ製ではありません。おまけにかなり硬くて扱いにくいです。蛍光色の部分は印刷の性質もあってか特にひどい。完成後「パリッ!」と割れてバラバラになってしまいました…要修正です。

一世を風靡した先代、先々代の流麗なスタイルと一転して無骨でクセのあるデザインがたたってか不人気街道まっしぐらだった市販車ですが、私は好きなんです。未だにこのGT-FOURは大事に乗っている人を多く見かけます。

※2009.1:画像を入れ替えましたが、ホイールが黄ばんできちゃいました。

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