PEUGEOT 206 WRC2003

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実車解説

フル参戦初年にいきなりWタイトルを獲得したプジョー。続く2001年、2002年にもマニュファクチュアラータイトルの栄冠に輝き、3年連続のタイトル獲得を果たした206は2003年シーズンを真紅のマルボロカラーで戦うことになった。鮮烈な赤はまさに王者の風格を感じさせる。
エンジンルームギリギリいっぱいに収まったXU4ユニット。狭い室内はロールケージで固められ、その隙間を縫うようにスペアタイヤと燃料タンクが収められている。

これまでのシーズンで決定的な強さを持てなかったグラベルへの徹底的対策を施した結果、エース・グロンホルムはトルコで順位を落とすものの、第4戦・第5戦のグラベルステージで見事に優勝。悪路に弱いとされたフランス車の評価を覆した。

2003年はタイトルこそシトロエンに奪われるが、それでも2位でシーズンを終え、翌年にデビューを控えた307CCへの大きなつなぎ役を果たしたのであった。

作品解説

というわけで、記憶に残る最強マシン、プジョー206です。既に製作した2000年仕様から多く変更を受けています。

今回ベースにしたのは2002年のニュージーランド仕様。デカールはミュージアムコレクション製ハクリデカールをはじめて使用しました。
タミヤの’03年用と合わせて使用しましたがなかなか苦戦。割れてしまった部分もあり、タッチアップしています。ロゴも足りなかったり、大きすぎたり、違ったりと問題は多いですが、カッコいいのであまり気にしていません。

※参考として、
・リアナンバー上の「TOTAL」ロゴが不足
・Aピラーのプジョーファイナンスのロゴはタミヤデカール使用の指示があるが、モンテカルロの場合とは文字が異なる
・ゼッケンの「ARGENTINA]のロゴは本来黄色でなくオレンジ
・ラリープレートが大きめ、かつカーナンバーが入っていない(私はジャンクデカールから拝借)

キットは2002年までの仕様なので、本当は内装やリアスポイラーの形状など見えないところで変更を受けているのですが、そのまんま素組みで製作しています。
ボディは塗装の際に何度も失敗して、一度シンナー風呂にも入れてます(^^;
結局そのあとも失敗は隠し切れずに、もうボロボロ。なんとも情けない仕上がりになってしまいました;

オマケにハクリデカールだということを忘れてしまい、研ぎ出しの際にせっかくのマルボロロゴを溶かしてしまいました(泣)
タッチアップでも若干誤魔化しきれていません。

TOTALロゴはこのアルゼンチンから新しいフォントに変わっている!…というのが小さな自己満足。

展示会出品歴

2004年11月 第13回オートモデラーの集いin名古屋

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